えがお相続のススメ 〜「財産の相続」と「心の想続」〜

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

2月9日、新川文化ホールにて

大雪もひと段落した先週の日曜日

除雪サンデー&久しぶりのお天気で、お買い物などお出かけになった方も多かったでしょう。

そんな中
令和6年度 魚津市空き家対策セミナー
「私のお家について考えよう」

の講師役を担当しました。テーマは

「えがお相続のススメ
〜『財産の相続』と『心の想続』〜」

お足元の悪い中、20名ほどの参加者にお越しいただきました。

セミナーでは、揉めてしまう「争族」と
円満な相続「えがお相続」

その分岐点はどこにあるの?
事例を交えながら1時間でお伝えしました。

終了後は60代のご夫婦の個別相談。

「今までいろんな人の話を聞きに行ったけど、今日のは、なんていうか・・・すんごくよかった」とご主人。

「褒めることをめったに言わない主人がこう言っててびっくり。私も途中涙ぐんでました」と奥様。

その後、

2年前に急死した弟のこと
施設にいるお母様のこと
親元を離れて暮らす2人の息子のこと
継ぎ手がいない田んぼのこと

いろんなお話を聞かせていただきました。

「帰りにエンディングノート買いに行きます」

「伝えたいことが伝わってよかった」
と感じた瞬間。

久しぶりで初めは少し緊張しましたが無事に終了。

魚津市さんからも「とてもよかったです!」と言っていただきひと安心でした。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。