勝裕が思う、エンディングノートの三大効果。「安心感」「感謝」、もう一つは・・・

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

エンディングノートの三大効果

①安心感

通帳はどこ?生命保険は?カード類は?

家族への連絡帳の役割。

もしもの時、本人、ご家族双方が安心ですね。

②感謝

自分史を振り返ることで、周囲の支えがあって今生かされていることに気づくことができます。

そして3つ目。

僕はここが盲点であったと同時に、最大の嬉しい効果だったと感じています。

それは・・・

今までより、よりチャレンジ体質になれること

エンディングノートを書くことで

人生にはいつか終わりが来るという

当たり前のことに気づくことができます。

時間は有限、元気な内にやりたいと思っていたことをやってみよう!

という思考になることができます。

そして時には・・・

やりたいと思っていなかったけど 笑(自分には無理と思っていたけど)

せっかくいただいた話なら

これも縁だと引き受けてみよう、となります。

新しい自分に出逢えました。

それがこちら。

3回の練習を経て、なんと寄席での高座デビューをさせていただきました。

結果は、必死で覚えたものを話しただけで。あれですが 笑

でもね、話している最中、お客さんが手を叩いて笑ってくれたのは嬉しかったな。

嫌な顔ひとつせず、稽古をつけてくださった良楽師匠に感謝です。

50歳にして初めての落語。

手に汗握るとはこういうことか^^;

緊張、不安、興奮、笑顔、喜び、安堵・・・

初の高座を終えてみて

安堵と共に、日に日に高まる一つの想い。

落語ど素人ではありますが

『相続×落語』

分かりにくい相続を

分かりやすく面白く温かく伝える

ここ富山の地で

相続コンサルタントの僕が挑戦することに

とても意味があると直感しました。

イメージ高めて動いてみます。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。