自分でする相続対策がなかなか進まない理由

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

相続を考えるキッカケは人それぞれ

相続が気になりだすキッカケを挙げると・・・

●同年代の身近な友人が亡くなった。

●大きな病気をした後、元気を取り戻した。

●テレビや雑誌で取り上げる「相続」がテーマの情報がやたら目に入ってくる。

●身近な人が相続で揉めている。

●身近な人から「相続税が大きくてビックリした」と聞いた。

●最近、体力が落ちてきたのを感じる。

などなど。

考え始めるキッカケは常にあるのですが、

実は、これが実行に移るまでにはいくつもの壁があるのです。

考えるキッカケがあっても、相続対策が進まない理由

●問題がどこにあるか分からない。

●自分の死と向き合うことを極力避けたい。

●正解が分からない。

●専門知識がない。

●家族に相談しにくい。

●誰に相談していいか分からない。

●相談する人がいても、何から相談していいか分からない。

●あえて波風が立つ可能性があることはしたくない。

●おれはまだ死なない。

思いつくままに挙げてもこれだけ出てきます。

この夏相談を受けた方のケース

この夏サポートが始まった方も上記の幾つにもあてはまりました。

そんな状態でふと気持ちが高まった時、親戚に相談をしたのです。

すると、その親戚が僕のことを知っていて、ご縁を繋いでくださったのでした。

皆さんの周りの方で困っている人がいましたら、

「こんな人がいるよ。一度相談だけでもしてみたら。」

伝えていただけたら幸いです。

〜これからの未来を安心して過ごしていくために今できること〜

精一杯サポートさせていただきます。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。