65年前に想いを馳せて・・・

我が家の家系図を作成するにあたり、戸籍調査をしたことは先にお伝えしましたが。

にこ通vol106にて「戸籍はロマン」をテーマに書いたところ、

「おばあちゃんに会いに行ってくる」
「お墓参りに行ってくる」
「心の栄養をありがとう」
など、沢山の嬉しいご感想をいただきました。

金沢に住む母と叔母からも
「読んでいたらおばあちゃん(母)のことを思い出して涙が出てきた。ホントやね。おばあちゃんのおかげやね。彰、思い出させてくれてありがとう。」とラインがきました。

そして昨日、金沢の実家へ。この話になった時、母がボソッとつぶやきました。

「子供の頃、訳も分からずおばあちゃんに連れられて、富山県の石動の方へお墓参りに行ってたんね。
たぶんおばあちゃん、子供の頃あの辺に住んでたんやと思う。おばあちゃんが小さい頃に住んでいた場所見てみたいなぁ」

母と叔母に、おばあちゃんが生まれ育った場所を見せてあげたい

ヨシ!調べてみよう!
さっそく僕の相続コンサルタントとしての活動のパートナーでもある、不動産業も営む吉村行政書士に調査手順をご教授願いました。

明日、砺波の法務局に行ってみます。

ということで、にこ通vol106,107をアップ。3時のおやつタイムにお読みいただけたら嬉しいです♩

にこ通 
令和3年2月 vol.106
令和3年3月 vol.107


この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。