セミナー参加費を1000円に設定している理由

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

先週末、ご夫婦1組にセミナーを開催

前回満員で参加できなかったからの要望があり、急遽開催したセミナー。

ひと組のご夫婦が参加されました。

先月に引き続いての「ひと組限定」のセミナー、やはり参加者の理解度、満足度は高くなりますね!

疑問に感じたらすぐ質問できる、というのがいいみたいです!

セミナー終了後、参加者からこんな質問が

「この内容で1000円は安すぎませんか?」

「勝裕さんが今まで時間とお金をかけて積み重ねてきたものを教えてもらうのに1000円は安すぎる」

僕は「ありがとうございます。でも1000円でいいのです。1000円がいいのです」と答えました。

セミナー開催の目的

このセミナーの目的は

「円満相続・想いを繋ぐ相続を実現したいすべての人に事前準備が必要なことを、1人でも多くの方に知ってもらうこと」です。

想定している参加者はこんな方

●自分が死んだ後、子供たちが揉めないようにしておきたいけど、何からしていいか分からない

●お盆に子供たちが帰省する。その時、これからのことを話し合いたい。

●最近、親の物忘れが増えてきた気がする。もし認知症になったら何が起きるのか知っておきたい

●今すぐではないけど、そろそろ色々考えていかないといけないと思っている。

つまり、まだ事態は起きていないけど、その時に備えて準備しておきたい、と考えている相続対策や終活に対して前向きな方々です。

はじめの一歩のハードルは低く

セミナー参加が、その「はじめの一歩」とするならば、そのハードルは少しでも低い方がいい。

なぜなら、参加者は僕が実現したい「争いのない相続」「想いを繋ぐ相続」の先頭を切って道を作ってくれる人達だから。

これがもし10,000円だったらどうでしょう?

参加を見合わせ、結果、準備は先延ばし。

具体的な「はじめの一歩」を踏み出せないまま時間が過ぎ、ある日手遅れになる可能性が・・・高いです。 

富山を「えがお相続」の先進県にしたい

富山はまだまだ「相続コンサルタント」という職業の認知度も低いです。

だからこそ、はじめの一歩を踏み出したい方へのハードルは低くしたい。

これがセミナー参加費を1000円に設定している理由です。

その代わり、「セミナーの開催報告をブログでさせてください。相続コンサルタントという職業の認知度アップにお力を貸してくださいね」とお願いしています。

直接、我が家のケースで相談したい方は個別相談へどうぞ

もちろん、「我が家のケースでどうなのか」個別に相談したい方には相談料5,500円(税込)でお受けしています。お気軽にご相談くださいね。

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この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。