士業 × 相続コンサルタント=想いを繋ぐ相続の実現

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

相続パーソンのための業際問題〜異論・反論・オブジェクション〜

昨日は、相続トータルサポート富山主催の定例勉強会でした。

「相続パーソンのための業際問題」
〜士業の垣根を越えて異論・反論・オブジェクション!〜

と題して

パネラーに
本田隆慎弁護士
猿田淳子税理士
田仲聡司法書士
吉村征一郎行政書士

ファシリテーターは当会代表の川口が務めました。
それぞれの士業の業務内容について、あらためて確認できたことや新しい気づきがあり、とても有意義な時間でした。

相続コンサルタントの役割

一方で見えてきたのが、僕たち相続コンサルタントの果たすべき役割。

それはやはり、クライアントの心の部分の整理をしてあげること

なぜ、遺言書を書きたいと思ったのか。
本当は、家族の気持ちを聞いておきたいのではないか。
なかなか面と向かっては伝えられない家族への想い。

士業の役割と相続コンサルタントの役割が掛け合わさることで
「想いを繋ぐ相続」=「えがお相続」が実現できるのだと思いました。

勉強会の後は、ちょっと早めの忘年会でした。

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この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。