保護猫譲渡会で「ラブポチ信託」の説明ブースを作ってもらいました

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

現場を知ることから

ペット相続士に求められる役割は

犬猫の殺処分を減らすこと、そして高齢者に健康で心豊かなペットライフを提供すること

そのためには現場を見ておく必要がある

ということで、保護猫譲渡会にスタッフの一員として参加させていただきました。

9月17日日曜日 魚津市新川文化ホール 野外広場の一角

主催は「ワンハート地域野良猫応援隊希望のホタル」。

率直な感想として、「ボランティアのスタッフさん・・・すごい!」に尽きます。

「手術は必ずしてもらう」

「里親希望者の性格、人柄なども確認」

「家猫(外には出さない)をおすすめ」

「トライアル期間を設ける」

野良猫を増やさない、という使命感の強さを感じました。

開催時間中、途切れない差し入れに、地域にたくさんの応援者がいるんだなと感じました。

ラブポチ信託が普及すると・・・

今まで年齢を理由に里親になることを諦めていた人たちも里親になることができます。

それが、健康寿命の延伸、認知症発症率の低下、医療費の抑制に繋がります。

また、飼い主亡き後もペットちゃんのお世話をしてもらえるので殺処分を減らすことにも繋がります。

陰ながら、ボランティアスタッフさんの負担軽減にも繋がると思いました。

必要としている人に届きますように。

地道に活動していきます。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。