go to 相続税対策の旅(生命保険の非課税枠活用)

昨日は志を同じくする相続コンサルタント仲間から連絡があり、

新幹線で日帰り栃木県まで行ってきました。

 

相続税圧縮対策としての保険分野でのサポートです。

今回は相続コンサルタントではなく、

保険マンとしての任務。

 

将来の二次相続に備え、

生命保険の非課税枠を活用した

相続税圧縮プランのご提案です。

 

ビジネスパートナーから概要はお聞きしていましたが、

クライアントにお会いし、あらためてヒアリングをしながら

現状の確認からスタート。

 

相続税の圧縮ができても

今の生活が立ち行かなくなっては本末転倒です。

 

現状の収入と支出から年度の収支を出し、

将来のリフォームや介護の可能性も考慮しながら

金融資産残の推移を確認、検証。

 

これなら大丈夫!

拠出できる金額にも安心され

お申込となりました。

 

クライアントに安心していただけたことはもちろんですが、

それによって僕に連絡をくれたコンサルタントさん

に喜んでいただけたこと、それが何より嬉しかった。

 

「自分、おつかれさま!」

大宮駅でグラスビールを1杯。

ホッとしすぎて乗る新幹線を間違える(新潟行)という

ハプニング付き。なんとかその日のうちに帰ることができました。

人生はリカバリーの連続ですね(#^^#)

 

相続に向き合う時、一人の力には限界があります。

各士業、不動産、介護、保険、遺品整理、葬儀、お墓、墓じまい、散骨・・・etc

 

各分野に繋がるネットワークが僕たちの強みです。

クライアントの不安が安心に変わるように

我々の得意分野を結集。

これからも精進していきます。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。