遺言書を書くときに大切なこと②

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。 合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

遺言書は付言事項もセットで書きましょう

と以前のブログで書きました。

↓↓↓

遺言書を書くときに大切なこと①

そして付言事項と共に大切なことがあります。

それを次回に書きます、と言って書いてませんでした^^;

ということで書きます。

遺言書を書くときに大切なこと②

それは、密室で書かないということです。

言い換えるなら、生前に家族に気持ちを伝えておくこと

もっと言えば、元気な内に「これからのこと」を家族で話し合っておけたならベターです。

そんな話、家族だけではできないよ

という方も多いと思います。その主な理由は・・・

・感情的になってしまう

・正解が分からない

・話が脱線する

他にも色々あると思います。

実際、「家族で話してみたけどうまくいかなかった」ということをよく聞きます。

そんな方への提案がこちら。

家族会議支援®︎

先日、サポートに入っているクライアント様の家族会議の場で進行役を務めさせていただきました。

まず初めに、今日の話し合いのゴールを確認。

その後、あらかじめお渡ししてある進行表に沿って進めていきます。

「お家のことやお墓について、お父さんのお気持ちを聞かせていただけますか?」

「この点について、お姉さんはどう思いますか?」

「弟さんはいかがですか?」

私が進行役に徹し、話が脱線しないようにも注意しながら、中立的な立ち位置で皆さんに気持ちを話していただきます。

お一人お一人の考えを聞いて、緩やかな着地点が見えたならその家族会議は大成功です。

一回で終わりではなく、何度も開催させていただくこともあります。

家族会議の目的は「対話の促進」と「緩やかな合意形成」

家族会議を終えた後の皆さんのどこかしらスッキリとした表情。

「今まで心に留めて言い出せなかったことを話せてよかった」

「照れで言えなかった感謝の気持ちが自然と言葉に出てきた」

話しながら涙声になることもしばしば。

緩やかな合意が取れて、より良い家族のコミュニケーションに繋がる。

「勝裕さんのような進行役がいてくれて助かりました」と言われると、

相続コンサルタント冥利に尽きるなぁ、としみじみ思います。

遺言書にあらためて書き記す

家族会議を経て遺言書を書く。

そして付言事項を添える。

財産の相続と心の想続。

緩やかな合意があることで未来の安心が増し、

今まで話せなかったことを話せたことで、今の安心が生まれる。

理想かもしれませんが、こんなご家族が1人でも増えるよう

相続コンサルタントとしての役割を果たしていきます。

 親が元気な内に始める「空き家対策」動画はこちら

https://www.youtube.com/embed/BUPt6UgzAH8

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。