![勝裕 彰](https://egaosouzoku.support/wp-content/uploads/2021/06/04BC97B7-6D66-4322-BDEE-0BA0B3B9500F_1_105_c-200x300.jpeg)
合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。
お客様から一本の電話
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「勝裕さんのおかげで息子とのコミュニケーションが取れました!本当に有り難うございました」
保険のお客様に定期送付している「にこ通」の読者さん、70代男性Aさんからのお電話です。
昨年末の「にこ通」に書いた「自筆証書遺言の法務局保管制度」を読んだことがキッカケだったそうです。
息子との折り合いが悪いのが長年の悩み
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Aさんには配偶者はおらず、2人の子供(息子と娘)がいます。
息子との折り合いが悪いことが長年の悩みでした。
「最近の体力の低下を考えると、自分が死んだ後の相続のことも考えておかないとな」
「娘に多くの財産を遺すにはどんな方法があるんだろう?」
そんな時に読んだのが、僕の「にこ通」だったそうです。
なるほど、こんな制度があるのか!
遺言書を書いて利用してみようかな。
Aさんのターニングポイント
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でも、ちょっと待てよ。
ほんとにそれでいいのか・・・
Aさんは考えた末に、もう一度息子さんと話をしてみることを選択しました。
数年間まともに話をしていない息子と「場」を作るだけでも勇気のいることだったんじゃないかと思います。
結果は・・・
「息子に自分の気持ちをちゃんと伝えてみたよ。反論があるかと思ったけど、『親父の思う通りでいいよ。姉と揉めたりはしないから安心して』って言ってくれて」
「自分の中で、息子が厄介者だったけど、急に可愛く見えてきてね。」
「この一歩を踏み出すことができたのは、間違いなく勝裕さんの『にこ通』を読んだことがキッカケでした」
って仰っていただきました。
生前の家族会議支援®︎も相続コンサルタントの大事な役割です
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(家族会議支援®︎は株式会社ライブリッジの登録商標です)
僕は日頃から、
「相続によって、より家族の絆が強くなるサポートがしたい」
との想いで活動していますが、もっと言えば
「元気な内に、それが実現できることが一番いい」と思うのです。
その観点からも、今回のAさんのお話はとても嬉しかったです。
弊社ではサポートの一環として「家族会議支援®︎」も行っております。
今回はうまくいきましたが、家族間だけで話をすると逆にこじれるケースもよくあります。
気になる方はお気軽にご連絡くださいね。