ドカ雪とえがお相続の共通点

新年明けましておめでとうございます。

きましたね。。THEドカ雪。。

富山市内の最深積雪は128センチ。1メートルを超えるのは35年ぶりだとか。

久々のドカ雪で感じたこと。

それは、ドカ雪と「えがお相続」は似てるということ。

それは互いを思いやる気持ち。

 

通りがかりの人と声を掛け合い、スタックしている車を何台も救出。

昔おばあちゃんから「困っとる人を見たら助けてあげるげんよ」と言われたことを思い出しました。

運転手さんから何度もお礼を言われ、助けた方助けられた方、両者ともに心温まる瞬間でした。

 

ドカ雪は大変だけど、自然と周りと助け合うことであったかい気持ちにもさせてくれます。

相手を思いやり、ひと声かける。

 

えがお相続も同じ。

親や子供、兄弟姉妹は身近で当たり前な存在、ついコミュニケーションをおろそかにしてしまいがち。

日頃から感謝を伝えていなかったり、わがままばかり言ってしまったり。

お互いを想う気持ち、そしてそれを伝えるほんのちょっとの勇気。

それが、将来のえがお相続、そして今のより良い家族関係に繋がります。

 

雪が降り続く間、あちこちで見られた心温まるコミュニケーションを見て

笑顔相続の推進を後押ししてくれている感じがしました。

 

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この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。