相続コンサルタント目線での「ペットを飼っている人の心配事」

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

ペットより先に自分が死んでしまったら・・・

この子は誰が育ててくれるんだろう?という心配。

おひとり様や、身内にお願いできる人がいない、などの場合は、目の前の不安であったりします。

この問題、実は社会問題になっています。

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以下、一般社団法人日本ペットトラスト協会HPより引用

現在、日本において自治体による犬猫の殺処分数は平成30年度38,444頭(環境省平成30年度統計資料より)
この多くは自治体に引き取られるまでは、可愛がってくれていた飼い主がいた犬や猫たち。
主を失い殺処分されるのはとても可哀想だと思いがちですが、実は飼い主からしても、やむを得ない事情(飼い主の死亡や飼育できない身体状態など)などから自治体で引き取る場合が多く、ペットと飼い主双方にとって殺処分はとても耐え難いものになっています。 
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我が家にも可愛いチワワがいるので分かりますが、ペットちゃんは家族同然。

自分が亡くなって、引き取り手がいなく、家族が殺処分されるかもしれない・・・

到底受け入れ難いことです。

この問題の背景や活動についてはこちら(一般社団法人日本ペットトラスト協会)をお読みください。

相続コンサルタントとしてできること

この度「ペット相続士®︎」としても、クライアントさんのサポートをしていくことにしました。

取り急ぎのご報告。あらためて発信させていただきますね。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。