実家の片付けが教えてくれたこと

勝裕 彰
勝裕 彰
初めまして。

合同会社えがお相続サポート代表の 勝裕 彰(かつひろ あきら)です。

ここ数年、金沢の実家に帰る度に話していた

「2階片付けんなんねー」

をようやく実行に移すことができました。

11月5日(日)久しぶりの家族5人集合。

何も考えずに捨てれるものもあれば

「これは捨てれない」取っておくものもあれば

一旦保留もあり。

子供の頃、親に読んでもらったたくさんの絵本

小学校1年生の時に書いていた
「あのねノート」

この頃から雪が好きだったんだな〜

犬が苦手になったのはこの時追っかけられたからか〜

読んでいて、我ながら可愛いかったです。

保育園時代の貼り絵。

左上が姉、左下が弟、右上が僕。
やばいですね。笑

懐かしさで何度も手が止まりました。

出てきた粗大ゴミは金沢市郊外の埋め立て場へ。

「今までお世話になりました。ありがとう」

夜は焼肉で「慰労&ありがとう会」

その夜は家で焼肉。

子供の頃の家族ネタで笑いが尽きない食卓となりました。

両親が結婚してから50年以上の勝裕家の歴史。

語り尽くすには一晩では足りない。

「1回で片付けが終わるわけじゃないし、またやろうね。」

最初は「片付け」が目的でしたが、得られたものは綺麗な部屋ではなく、家族団欒のひとときでした。

いつもより多めに並んだビールの空き缶が楽しさの証。

これからの楽しみがひとつ増えました。

この記事を書いた人

勝裕彰

富山の相続シーンが、より温かいものになりますよう、
相続コンサルタントとして、えがお相続のサポート役を担っていきます。